舞い降りた言葉
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- 2016/08/03
- 新月の夜に書いておきたいこと
- 2016/07/30
- 7月の最後に。ある楽器屋さんでのお話し
- 2016/06/13
- そこに愛があれば、
- 2016/06/01
- 毎晩、キャンドルでプチ瞑想
ご縁という宇宙の采配
近々、実家から我が家に、
私が小さいころ弾いていた
ピアノが届くのですが、
この数年、
ピアノやバイオリンなど、
楽器をめぐって、
不思議なご縁がありました。
というのは、
なぜか、三男が、
ピアノをやりたい、
バイオリンを弾きたい、
と言い出すと、
なぜか周りの人から、
「もう使わないから、
よければどうぞ」と
彼がやりたかった楽器との
ご縁が巡ってくるのです。
ジュニアオケに入るほど
今はバイオリンに
夢中になっていますが、
これまで
一度もバイオリンを
購入しないまま、
二年が経過しています。
そして、ピアノも、
彼が幼稚園時代、
習い始めることを
決めた同時に、
園が電子ピアノを
買い換えることになり、
園のお古のピアノが
我が家にやってきました。
その後、2年ほどたって、
ピアノから興味が離れたかな、
と感じ始めた頃、
私の友人の別荘が完成し、
リビングにピアノが欲しい、
というので、我が家の
古い電子ピアノが
タイミングよく
嫁いでいきました。
その後、ピアノがなくても
特に不自由なかったのですが、
私が合唱団で歌う曲の音取りや、
三男が所属する、
ジュニアオケの楽譜の読み込みが
次第に複雑になってきて、
手持ちのiPhoneのアプリや
ピアニカの鍵盤数では
譜読みが間に合わず、
やっぱり、
ピアノがいるかなぁ、
と思った時、
実家の父の足が悪くなりました。
そして、
父のために手すりを設置するのに
ピアノが邪魔だ、というので、
私が引き取るため、
輸送業者の選定を始めました。
ところが、その直後、
父が突然、亡くなって
しまいました。
リビング改造は中止、
父が亡くなった後は、
母が心の慰めに、
時々ピアノを弾いている
と聞いていたので、
実家のピアノはそのままにして、
夏休みから戻ったら、
電子ピアノを新たに購入しよう、
そう決めていました。
ところが、
休みから戻った翌日、
その母本人から、
「弟家族と新たに二世帯に
移り住むことになったので、
やはりピアノは、
引き取ってくれないか」
という話が、
再び巡ってきたのです。
父が買い与えてくれた
懐かしいピアノが、
何十年もの歳月を経て、
再び私のもとにやって
くることになりました。
もう、この一連の動き、
とても偶然とは思えません。
実は今年に入ってから、
以前から興味があった
チェロを学んでみようかと、
体験レッスンも受け、
古いドイツ製のチェロに
目星をつけて、
これで始めようと
思っていたのですが・・・
なんと、翌週、
同じ教室にお邪魔したら、
購入したかったチェロは、
その後、大阪から来た方が
いたく気に入られて、
その場で売約済みとなり、
お持ち帰りになった
とのことでした。
しかも、その後に、
バッハの教会カンタータ
だけでなく、オペラや
バロックの合唱曲などの
舞台のお誘いもあり、
舞台に間に合うように、
慣れないラテン語や
イタリア語などを
急ぎマスターして、
その歌詞を覚えるだけで
精一杯。
練習時間の確保さえ
大変になってしまって、
結局のところ、チェロには
ご縁がありませんでした。
チェロやっている余裕があるなら、
もっと合唱に精進しろ、
という宇宙のメッセージ
だったのですね(笑)
私は最近、子どもたちや
自分の音楽活動をきっかけに
これまでの人生にないほど、
ほぼ毎週末に近いほど、
たくさんの音楽やライブ、
コンサートやリサイタル、
音楽イベントや芸術に触れ、
楽しみ、学んできました。
これまでご縁があった
楽器や音楽が、
私と家族にとって、
あるべきものであり、
神々からいただいた、
身に余るご褒美ならば、
存分にありがたく
受取りさせていただいて、
さらに楽しい音楽の
ひと時を私たちだけでなく、
仲間たちとも深め、
満喫する役目を全うしたいな、
そんな風に思えました。
本当に、本当に、
もったいないほどの
ご縁と幸せを
かみしめています。
私の場合はたまたま、
音楽でのご縁でしたが、
このように、
過去を振り返ってみたら、
実は願いが叶っていた、
とても幸せなご縁を
いただいていた、
ということが、
偶然ではなく、
実はこうしていたから、
という
少し心当たりが
ある習慣があります。
それについては、
ブログでは公開しない、
メールお便りなどでも、
どうしてそれが可能になったか、
について、
いつかお話しようかな、
と思っています。
神さま、皆さま、
ありがとうございます
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近々、実家から我が家に、
私が小さいころ弾いていた
ピアノが届くのですが、
この数年、
ピアノやバイオリンなど、
楽器をめぐって、
不思議なご縁がありました。
というのは、
なぜか、三男が、
ピアノをやりたい、
バイオリンを弾きたい、
と言い出すと、
なぜか周りの人から、
「もう使わないから、
よければどうぞ」と
彼がやりたかった楽器との
ご縁が巡ってくるのです。
ジュニアオケに入るほど
今はバイオリンに
夢中になっていますが、
これまで
一度もバイオリンを
購入しないまま、
二年が経過しています。
そして、ピアノも、
彼が幼稚園時代、
習い始めることを
決めた同時に、
園が電子ピアノを
買い換えることになり、
園のお古のピアノが
我が家にやってきました。
その後、2年ほどたって、
ピアノから興味が離れたかな、
と感じ始めた頃、
私の友人の別荘が完成し、
リビングにピアノが欲しい、
というので、我が家の
古い電子ピアノが
タイミングよく
嫁いでいきました。
その後、ピアノがなくても
特に不自由なかったのですが、
私が合唱団で歌う曲の音取りや、
三男が所属する、
ジュニアオケの楽譜の読み込みが
次第に複雑になってきて、
手持ちのiPhoneのアプリや
ピアニカの鍵盤数では
譜読みが間に合わず、
やっぱり、
ピアノがいるかなぁ、
と思った時、
実家の父の足が悪くなりました。
そして、
父のために手すりを設置するのに
ピアノが邪魔だ、というので、
私が引き取るため、
輸送業者の選定を始めました。
ところが、その直後、
父が突然、亡くなって
しまいました。
リビング改造は中止、
父が亡くなった後は、
母が心の慰めに、
時々ピアノを弾いている
と聞いていたので、
実家のピアノはそのままにして、
夏休みから戻ったら、
電子ピアノを新たに購入しよう、
そう決めていました。
ところが、
休みから戻った翌日、
その母本人から、
「弟家族と新たに二世帯に
移り住むことになったので、
やはりピアノは、
引き取ってくれないか」
という話が、
再び巡ってきたのです。
父が買い与えてくれた
懐かしいピアノが、
何十年もの歳月を経て、
再び私のもとにやって
くることになりました。
もう、この一連の動き、
とても偶然とは思えません。
実は今年に入ってから、
以前から興味があった
チェロを学んでみようかと、
体験レッスンも受け、
古いドイツ製のチェロに
目星をつけて、
これで始めようと
思っていたのですが・・・
なんと、翌週、
同じ教室にお邪魔したら、
購入したかったチェロは、
その後、大阪から来た方が
いたく気に入られて、
その場で売約済みとなり、
お持ち帰りになった
とのことでした。
しかも、その後に、
バッハの教会カンタータ
だけでなく、オペラや
バロックの合唱曲などの
舞台のお誘いもあり、
舞台に間に合うように、
慣れないラテン語や
イタリア語などを
急ぎマスターして、
その歌詞を覚えるだけで
精一杯。
練習時間の確保さえ
大変になってしまって、
結局のところ、チェロには
ご縁がありませんでした。
チェロやっている余裕があるなら、
もっと合唱に精進しろ、
という宇宙のメッセージ
だったのですね(笑)
私は最近、子どもたちや
自分の音楽活動をきっかけに
これまでの人生にないほど、
ほぼ毎週末に近いほど、
たくさんの音楽やライブ、
コンサートやリサイタル、
音楽イベントや芸術に触れ、
楽しみ、学んできました。
これまでご縁があった
楽器や音楽が、
私と家族にとって、
あるべきものであり、
神々からいただいた、
身に余るご褒美ならば、
存分にありがたく
受取りさせていただいて、
さらに楽しい音楽の
ひと時を私たちだけでなく、
仲間たちとも深め、
満喫する役目を全うしたいな、
そんな風に思えました。
本当に、本当に、
もったいないほどの
ご縁と幸せを
かみしめています。
私の場合はたまたま、
音楽でのご縁でしたが、
このように、
過去を振り返ってみたら、
実は願いが叶っていた、
とても幸せなご縁を
いただいていた、
ということが、
偶然ではなく、
実はこうしていたから、
という
少し心当たりが
ある習慣があります。
それについては、
ブログでは公開しない、
メールお便りなどでも、
どうしてそれが可能になったか、
について、
いつかお話しようかな、
と思っています。
神さま、皆さま、
ありがとうございます
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ご縁という宇宙の采配
近々、実家から我が家に、
私が小さいころ弾いていた
ピアノが届くのですが、
この数年、
ピアノやバイオリンなど、
楽器をめぐって、
不思議なご縁がありました。
というのは、
なぜか、三男が、
ピアノをやりたい、
バイオリンを弾きたい、
と言い出すと、
なぜか周りの人から、
「もう使わないから、
よければどうぞ」と
彼がやりたかった楽器との
ご縁が巡ってくるのです。
ジュニアオケに入るほど
今はバイオリンに
夢中になっていますが、
これまで
一度もバイオリンを
購入しないまま、
二年が経過しています。
そして、ピアノも、
彼が幼稚園時代、
習い始めることを
決めた同時に、
園が電子ピアノを
買い換えることになり、
園のお古のピアノが
我が家にやってきました。
その後、2年ほどたって、
ピアノから興味が離れたかな、
と感じ始めた頃、
私の友人の別荘が完成し、
リビングにピアノが欲しい、
というので、我が家の
古い電子ピアノが
タイミングよく
嫁いでいきました。
その後、ピアノがなくても
特に不自由なかったのですが、
私が合唱団で歌う曲の音取りや、
三男が所属する、
ジュニアオケの楽譜の読み込みが
次第に複雑になってきて、
手持ちのiPhoneのアプリや
ピアニカの鍵盤数では
譜読みが間に合わず、
やっぱり、
ピアノがいるかなぁ、
と思った時、
実家の父の足が悪くなりました。
そして、
父のために手すりを設置するのに
ピアノが邪魔だ、というので、
私が引き取るため、
輸送業者の選定を始めました。
ところが、その直後、
父が突然、亡くなって
しまいました。
リビング改造は中止、
父が亡くなった後は、
母が心の慰めに、
時々ピアノを弾いている
と聞いていたので、
実家のピアノはそのままにして、
夏休みから戻ったら、
電子ピアノを新たに購入しよう、
そう決めていました。
ところが、
休みから戻った翌日、
その母本人から、
「弟家族と新たに二世帯に
移り住むことになったので、
やはりピアノは、
引き取ってくれないか」
という話が、
再び巡ってきたのです。
父が買い与えてくれた
懐かしいピアノが、
何十年もの歳月を経て、
再び私のもとにやって
くることになりました。
もう、この一連の動き、
とても偶然とは思えません。
実は今年に入ってから、
以前から興味があった
チェロを学んでみようかと、
体験レッスンも受け、
古いドイツ製のチェロに
目星をつけて、
これで始めようと
思っていたのですが・・・
なんと、翌週、
同じ教室にお邪魔したら、
購入したかったチェロは、
その後、大阪から来た方が
いたく気に入られて、
その場で売約済みとなり、
お持ち帰りになった
とのことでした。
しかも、その後に、
バッハの教会カンタータ
だけでなく、オペラや
バロックの合唱曲などの
舞台のお誘いもあり、
舞台に間に合うように、
慣れないラテン語や
イタリア語などを
急ぎマスターして、
その歌詞を覚えるだけで
精一杯。
練習時間の確保さえ
大変になってしまって、
結局のところ、チェロには
ご縁がありませんでした。
チェロやっている余裕があるなら、
もっと合唱に精進しろ、
という宇宙のメッセージ
だったのですね(笑)
私は最近、子どもたちや
自分の音楽活動をきっかけに
これまでの人生にないほど、
ほぼ毎週末に近いほど、
たくさんの音楽やライブ、
コンサートやリサイタル、
音楽イベントや芸術に触れ、
楽しみ、学んできました。
これまでご縁があった
楽器や音楽が、
私と家族にとって、
あるべきものであり、
神々からいただいた、
身に余るご褒美ならば、
存分にありがたく
受取りさせていただいて、
さらに楽しい音楽の
ひと時を私たちだけでなく、
仲間たちとも深め、
満喫する役目を全うしたいな、
そんな風に思えました。
本当に、本当に、
もったいないほどの
ご縁と幸せを
かみしめています。
私の場合はたまたま、
音楽でのご縁でしたが、
このように、
過去を振り返ってみたら、
実は願いが叶っていた、
とても幸せなご縁を
いただいていた、
ということが、
偶然ではなく、
実はこうしていたから、
という
少し心当たりが
ある習慣があります。
それについては、
ブログでは公開しない、
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どうしてそれが可能になったか、
について、
いつかお話しようかな、
と思っています。
神さま、皆さま、
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