ヨガや瞑想する時に聞いたことのある鐘の音、ティンシャとは?
ヨガに通っていらっしゃる方も最近は増えてきましたね。ヨガの最後にシャバーサナ(シャバアーサナ)というポーズをとって、疲労回復やリラックスをしますが、シャバーサナの時、目覚めるために鳴らす鐘、「ティンシャ」をご存知でしょうか。
ティンシャはチベット仏教の密教法具のひとつ
チベタンベルとも呼ばれるティンシャは、チベット仏教の密教法具のひとつではありますが、チベット高僧、僧、尼僧らによって様々な儀式の場面で使われる法具レベルのものもあれば、お土産屋さんなどで売られている雑貨レベルのものなどさまざま。
最近では、ヨガを始める時や、シャバーサナの後などに広く使われるようになってきました。
ヨガにはなくてはならないシャバアーサナ
シャバアーサナは、ヨガで最も重要なポーズとも言われています。瞑想をしている状態で行いますが、疲労回復のためだけではなく、以下の具体的な効果もあります。
1.全身の筋肉や神経系を休ませる
2.疲労回復
3.自律神経のバランスを整える
4.精神を穏やかにしリラックスする
また、シャバーサナは、だいたい5分ほど行うことが多いですが、そのほんの5分で数時間睡眠したのと同じ効果があるようです。
そのシャバーサナの深いリラックス状態から覚醒するときに使われる鐘がティンシャです。このティンシャのおかげで心地のよい目覚めを経験された方も多いのではないでしょうか。
瞑想の最初と最後にも
ティンシャは、瞑想の最初と最後にも用いられます。瞑想の最初には、「今、ここにいる」と、意識を集中させ、その場を浄化するものとして、瞑想の終わりには、これまで瞑想状態になり覚醒していたものを、ゆっくりとこの場所、現実世界にへ戻していくための合図として用いられます。
アマナマナのティンシャは、専属の熟練職人によって伝統に忠実に作られた法具で、チベット高僧らも使用するティンシャと同じ最高品質。音の響きや、響いた音がどこまでも伸びていく感覚も違いも感じられることでしょう。
このティンシャによって、意識の中で遠くにいた自分の心、精神が、ゆっくりと現実の世界に戻ることで、今ここに自分がいることのありがたさがより強く感じることができるのかもしれませんね。
ティンシャの正しい鳴らし方や取扱説明書、品質保証書が付いていますので、初めての方もすぐに正しくお使いいただけます。ご自宅でヨガをされる時や、瞑想をされる時にもアマナマナのティンシャで、さらなる上の体験をしてみませんか。
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