アマナマナのドラゴン(龍)ティンシャが高いレベルのパワーを持つ理由とは?

ドラゴン(龍)とは?

ドラゴン(龍)とは、古代から世界各地で畏れられ、崇拝されてきた伝説上の神獣です。

ドラゴン(龍)は、4本足を持つ蛇のような巨体、鱗、羽や翼、長い尾、鋭い牙と爪、火を吹く能力を持つ怪獣として描かれました。西欧では、時に人間と対立し、征服される邪悪な存在とされる一方で、力と知恵の象徴、聖なる存在の守護者としても捉えられてきました。

また、ドラゴン(龍)のモチーフは、外敵や邪悪さから人間を守ってくれるものとして、紋章や建築物などにも用いられ、さらに、そのシンボルを身につけることで、力と知恵によって自己を覚醒させ、人生に成功と繁栄をもたらすと考えられてきたのです。

アジア各地で尊ばれてきたドラゴン(龍)

日本では、ドラゴン(龍)は、スピリチュアルな神獣でありながら、干支や神社などの手水舎で見かける龍神像などでも馴染み深い存在です。今も龍神さまとしてあつい信仰を集めていますが、アジア各地でも自然界や宇宙の神聖な力、豊穣、水の象徴として崇拝されています。

アジアでは、家具や調度品、信仰の中に龍神さまのモチーフがない地域の方がむしろ少なく、ブータンは国旗に龍が描かれ、インド(ヒンドゥー教)を起源として、多くの地域で「ナーガ(蛇神)さま」とも呼ばれています。

そして、ナーガさま(いわゆる龍神さま)は、水に関係する水源、湖、川、滝などの守護神、雨ごいや農作物の豊穣祈願には必ず登場します。自然界や地域、水の豊かさや清浄さ、水災からの守護者でもありながら、人間には制御できない強大な力を持つ畏怖すべき存在として描かれています。

仏教では、お釈迦様が菩提樹の下で瞑想していたときに、お釈迦様をナーガさまが雨や嵐から守るために背後からお護りしていました。

チベットでのドラゴン(龍)とは

チベットでのドラゴン(龍)は、「ル(klu)」と呼ばれ、ルンタ(風の馬)とともに、身近な神霊のひとつとして人気です。

チベットといえば、荒涼とした風景を思い浮かべる人も多いと思いますが、ポタラ宮殿があるラサは、実は、かつては水と緑あふれるオアシスでした。ドラゴンの「ル(klu)」は、水の神霊として、池や川、水のあるところには、あらゆる場所に存在しているとされています。

また、チベットに仏教が伝来する前から存在する古代チベットの宗教「ボン教」では、ナーガさまが、この世のすべての始まりであり、かつ万物に宿っているという宇宙創世神話もあります。

チベットでは、龍神さま(ル・ドラゴン・ナーガ)は特に人気があります。彼らは美しいものを好み、水のエネルギーやパワーを備えていると信じられています。チベットの龍神さまは、健康と繁栄をもたらし、その存在が人々の生活を豊かに彩ります。

アマナマナのドラゴンティンシャで浄化と招福開運を

チベットでは、龍・ドラゴン柄のティンシャを鳴らせば、邪悪な存在からあなたを守り、自分と世界にくまなく、そのご利益をお届けできると言われています。

アマナマナのティンシャには2匹の龍が対になって描かれているだけでなく、無限のパワーを放つ「宝珠」も書かれているのが特徴です。日本で入手できるほとんどのティンシャはお土産品や雑貨として作られたものですが、アマナマナでは、チベット密教法具としての品質で作られています。

この極上のドラゴン 龍ティンシャを、ぜひ浄化と招福開運のお道具に加えてみませんか。お部屋でやさしくひと鳴らしするだけで、どんよりとこもった空気もスッキリすることでしょう。ヨガのインストラクターや各種の癒しのプロの方も多数ご愛用されています。

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