【終了しました！ありがとうございました】
サカダワ2016チャリティ「復興への灯」
The Blessing Candle

Sakadawa 2016 復興の灯・お釈迦様の月 5/8～6/3

チャリティのご報告（ありがとうございました！）

この度、The Blessing Candleの総販売個数は 110個となり、最終的な寄付金額は、110個×500円＝55,000円となりました。

この金額の50％ずつを、土砂災害の危険も加わり、今なお復興が必要な熊本への各種被災者支援を行っているNPO団体シビックフォースと、カトマンズ郊外にあり、ネパール大震災後の地域の心の支えとなっているチベット尼僧院、チュリン・カルマ尼僧院へ寄付いたしました。

2016年のサカダワを通じての、皆さまの慈悲の心が10万倍になって戻り、皆様一人一人の心に温かい幸せの灯明が続きますように。

チュリン・カルマ尼僧院の尼僧たちより、寄付金受け取りのメッセージ
「いつも私達を忘れずに気をかけて下さって、とってもうれしく思ってます。いただいた寄付金は、皆さまのお志にお応えできるように大切に使わせていただきます。私達に出来ることは、皆さまのご多幸を祈ること。毎日、心を込めて祈らせていただきます。」

チャリティのしくみ

The Blessing Candleを購入いただきますと、ひとつにつき￥500が、熊本で迅速に被災者の救済支援を行っているシビックフォースというNPO団体（http://civic-force.org/）とチベット尼僧院へ50％ずつ寄付されます。皆さまの温かいお気持ちは、サカダワの徳を積み、必ずや10万倍のご利益となって戻ってくることでしょう。

サカダワ2016チャリティ「復興への灯」
NEW! The Blessing Candle 【限定300個】

サイズ：75mmｘ75mm　スクエアグラス入り
燃焼時間：約70時間（炎の大きさ等諸条件によって変わります）
特別価格　6,280円（＋税502円）
（通常7,800円→1,520円引、約20％OFF）
上記価格のうち、500円がサカダワ・チャリティとして寄附されます。

サカダワ2016チャリティは6/3に終了しました。ありがとうございました。
引き続き、The Blessing Candle「復興への灯」チャリティはこちらのページで継続が決定しました！

サカダワについて
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お客様の声
よくある質問と答え

サカダワについて

■サカダワとは

チベット語で「サカ」（お釈迦様）＋「ダワ」（月）、つまりお釈迦様の月という意味です。チベット暦4月の満月をサカダワと定め、その前後2週間（計1ヶ月間）をサカダワ月間としています。サカダワは、お釈迦様がお生まれになり、悟りを開かれ、涅槃に入られた日で、それを中心とした約1ヶ月間、チベットでは、肉を絶ち、野菜中心の食事で、寺院などに熱心に参拝・巡礼を行います。

■今年のサカダワは5/21（土）

2016年のサカダワの満月は5/21（土）。サカダワ月間は、5/6（金）～6/3（金）となります。
この間、善き行いをすると、ご利益が10万倍になって自分に戻ってくると言われています。善いことが10万倍になって戻ってくるのは嬉しいことですが、悪いことも10万倍になって自分に戻ってきます。常日頃から、善き行いを心がけるのはもちろん、サカダワ月間では特に、積極的に善き行いをしたいものです。

■サカダワ2016チャリティ「復興への灯」とは

昨今の地球規模の地震・火山噴火等は、人知を遥かに超えたエネルギーが、根源から地球を作り直している、そんな気持ちにさせられます。これまで私達人類が行ってきたことへの、見直しや清算を求められている気がしてなりません。大きな変容を遂げる前には、少なからず痛みが伴います。破壊され、失われたものはとてつもなく尊い。しかし、人は生きていく上で、その悲しみや苦しみを乗り越え、再生する底力を持っています。

アマナマナでは、毎年サカダワ月間にチベット尼僧院やその時々に支援が必要な団体への寄付となるチャリティを実施してきました。今年は、先ごろの熊本・大分地方での大規模な地震により被災された方達への支援を優先させたいと思います。そして、同時に1年前にネパールで起きた大地震で被災したチベット人コミュニティへも、現状を踏まえ、引き続き支援が必要と考え、今年は、熊本とチベット尼僧院へのダブル・チャリティという形をとることにいたしました。

The Blessing Candleについて

■The Blessing Candleとは？

アマナマナは、この度の熊本地震を含めたすべての災害から、私達が今こそ人類の英知を結集し、新しい地球の再生を目指す決意の灯をともす時と感じています。

奇しくも、このタイミングで皆さまにご紹介する新商品「The Blessing Candle」は、深い自然の中で自分を見つめる、そんなコンセプトで開発しました。もちろんそこには、チベットの五大元素の考えに基づいた、万物の調和への想いが込められています。

このキャンドルに灯をともし、被災地の再生・復興を願い、愛と慈悲の心で瞑想してみましょう。そして、その輪が大きく、どんどん広がっていくことをイメージしてみましょう。その輪がいつしかひとつの大きなパワーとなり、新しい豊かな母なる大地を作り出すムーブメントとなることを願って。

■The Blessing Candleの特徴

じぶん自身と調和を取り戻す、「こころの深呼吸のためのキャンドル」をコンセプトに誕生しました。

深い森の奥の静かな寺院の、供花の甘い香りと、ほのかにチベットのお香を感じる落ち着いた空間で、静かに目を閉じ瞑想しているような気分をお感じいただけるかと思います。

朝、昼、晩を問わず、毎日の瞑想に、リラックスに、どんな時にもお使いいただけます。調和と癒しが求められるプロのサロンにも、自信を持っておすすめします。

チャリティのしくみ

サカダワ2016チャリティ「復興への灯」
NEW! The Blessing Candle 【限定300個】

New arrival! こちらも新登場

チベットの吉祥柄と心の調和と安定をもたらすマントラが入った、アマナマナオリジナルTシャツの復刻版。合わせておすすめです。

≫The Blessing T-shirts

お客様の声

サカダワ2016チャリティが購入の決め手になりました。サカダワに参加できた事もそうですが、容器・キャンドルの材料やキャンドルにこめられている想いがとても素晴らしいと感じました。
評価：★★★★★
リュックままさま

元々素敵なキャンドルがあればほしいと思っていた事と、熊本、チベットに確実に届けていただけると思ったので購入しました。以前よりウエブサイトを拝見していて信頼できるお店だと感じていたのでよい機会でした。言葉で表すのは難しいですがただ香りがよいだけではないです。癒されるというのとも違う、キャンドル自体の新しい地球への意思のようなものを感じます。
評価：★★★★★
Yoshieさま

お買い物を通じて寄付ができることが、購入の決め手でした。シンプル＆クリーンな佇まいが美しく、香りも好みでした。
評価：★★★★★
Katieさま

チャリティーであり、サカダワでもあり、少しでもお役に立てたら嬉しいと想いました。今回のキャンドルもとってもとってもいい香りでまさに森の奥の寺院で静かに瞑想している感覚。あまりにも美しすぎて実はまだ火を灯していません。色、香り、形、そしてラッピング。すべてが美しいです。飾って眺めて香りを嗅いで楽しんでいます。見ているだけで心地よく癒される特別なキャンドルです。
総合評価：★★★★★
山岡由香さま

よくある質問と答え　FAQ

Q. サカダワ2016の寄付先となるチベット尼僧院はどこですか？

A.ネパールの首都カトマンズ郊外にあるチュリン・カルマ尼僧院の皆さま(写真右)にお届けします。この尼僧院都のお付き合いはすでに10年近くとなり、アマナマナが取り扱っているお守りは、すべてこの寺院の尼僧によって作られています

今回のような震災の際には、国や各種法人などが直接・間接の支援を行っていますが、一方で、そうした大規模な支援がすぐには届きづらい方たちもいます。ネパールにおける亡命チベット人は、残念ながら、普段から経済的・社会的に孤立しています。少数派が後回しにされるのは、どこの社会でも同じですが、こうした混乱時において、特に尼僧たちは苦しい状況に立たされています。アマナマナでは、これまで現地の方々と経済活動が許されていない仏門の方々を中心にした支援が重要と判断しました。皆さまのご理解とご協力を賜れれば幸いです。

ブログでもご紹介しています：今年のサカダワの尼僧院とは？

Q. サカダワの限定チャリティーセットはこの時期しか購入できないのですか？

A. 今回のThe Blessing Candleは、限定300個でご用意しております。サカダワ期間中に完売する場合もございますが、その場合、次の入荷が未定となっております。どうかご了承ください。

Q. キャンドルはどんな香りですか？

A. 深い森の奥の静かな寺院の祭壇の供花から香る甘い香りと、遠くチベットのお香を感じる落ち着いた空間をイメージしました。静かに瞑想したり、リラックスするのに、とても適した落ち着いた香りです。香りの印象には個人差があります。もし香りを直接お試しになりたい方は、東京・西麻布のアマナマナシンギングボウル・サロンでも取り扱っております。

Q. 熊本地震の被災者支援となるNPOというのはどんな団体で、どのような活動をしていますか？

A. 熊本地震で翌日から現地に駆けつけ、ヘリコプターでテントを全国から搬入・設置するなど、迅速に被災者の救済支援を行っているNPOで、シビックフォースという団体です。その後、ゴールデンウィーク中も、豪雨・暴風時にも対応できるテントの増設、ビタミン不足になりがちな避難中の方々に佐賀県産の果物を届けるなど、継続的な支援を行っています。

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